キューバ1日目です。
キューバ基本情報
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首都:ハバナ
政体:共和制(社会主義)
宗教:カトリックとアフリカ宗教が中心
公用語:スペイン語
通貨:
CUC(クック)主として外国人が使用
CUP(ペソ・クバーノ)国民が使う人民ペソ
空港では日本円からCUCへの両替も可能です。
USドルからCUCへ両替する場合は金額から10%の手数料がひかれます!
時差:日本との時差はマイナス14時間。
サマータイム期間はマイナス13時間
(サマータイムは年により変更となります。)
ツーリストカード:入出国時に必要です。
日本ではキューバ大使館や代行してくれる旅行会社で取得できます。
またメキシコシティ、カンクンの空港でも取得可能です。
空港からハバナ市街へ
私たちはHotel Inglaterraに宿泊。
旧市街の近くに泊まりたいと思いこのホテルに決めました。
歴史あるホテルです。
チェックインは16時からですが、11時頃に到着したのにチェックインさせてくれました。
ベッドはツインかダブルか質問され、ダブルを選択。
WiFiカードが貰えました。
部屋は少し薄暗い印象。
ドリンク類は充実していますが水も含めすべて有料でした。
アメニティも一応揃ってます。
(コンディショナーと、歯ブラシはなし)
キューバ滞在は2日しかないので、早速観光にでます!
ハバナ クラシックカーで市街散策
キューバといえばクラシックカー。
これは絶対に乗る!と心に決めていました。
クラシックカーに乗って市内観光する予定だったのですが、ホテルイングラテッラの目の前はタクシーやクラシックカーがたくさん停まっているので選び放題です。
真っ赤なクラシックカーのお兄さんに声をかけられたので交渉開始。
お兄さんによると、市内観光名所を車で1時間かけて回ってくれるとのこと。
お値段30cuc(約3300円)
安くしてもらってこのお値段。
これが限界のようです。
ということで早速乗せてもらいました。
スペイン語は分からないというとすべて英語で説明してもらいました。
スペイン植民地時代からの建造物が残り、旧市街はユネスコ世界遺産に登録されています。
革命広場
新市街の中心にあります。
国家評議会議長の演説の場でありオフィスや内務省、情報通信省などが集まっており政治の中心となっています。
チェゲバラ
カミーロ像
ホセ・マルティ記念博物館
ホセ・マルティは詩人であり革命家。
第二次独立戦争を指導したキューバの英雄です。
お兄さん儲かってますね。
あっという間の1時間でたくさん説明もしてもらいながら楽しく終了。
安くはないけどやっぱり乗ってよかったです♪
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その後は歩いて旧市街散策に出ました。
文豪・ヘミングウェイが通って飲んでいた「フローズンダイキリ」があるお店です。
タクシーが丸っこくてかわいい♡
お店の中ではいたる所で生演奏が聴けます。
お店の前を通るたびかっこいい歌声や演奏が聞こえてきて楽しい気持でお散歩できました。
散歩途中で見つけたレストランで昼食♪
味は普通だけど店員さんがむちゃくちゃフレンドリーで
『私は日本語を勉強しています』
と言っていて、いろいろお話してもらえました。
このお店にももちろん演奏家の方がいて、私たちが日本人だと分かると
『日本の歌を演奏します』
と言い、昔聞いたことがあるようか懐かしソングを演奏してもらえました。←曲名は分からず。
ご飯は普通だけど温かいお店です。
途中買い食いしたりしながら少し疲れたのでホテルへ戻りました。
ここで大失態。
少し休むつもりが起きたら夜の9時でした….
とりあえず晩御飯のために急いで外に出ると建物が綺麗にライトアップされてました。
ハバナのレストランは22時に閉まる所が多く
『もう終わりだよ』と何軒か断られました。
晩御飯なしか??
と焦っていたら、客引きに声をかけられました。
客引きってぼったくり多いし好きじゃないけどそんなこと言ってる場合じゃないし紹介されたレストランへ向かいました。
入ったらまたまた生演奏の聞けるお店で良い雰囲気♪
スペイン語メニューが分からない私達に英語で全部説明してくれました。
料理はすっごくシンプルなのにめちゃくちゃ美味しい!!
デザートまでいただき
ビールや
ハバナクラブ
お酒も楽しみ気づけば日付の変わる時間に。
一時はどうなることかと思ったけど、寝すぎたおかげで素敵なレストランに出会えました。
これでハバナ1日目は終了。
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