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オール電化の電気代はどれくらいかかる?賃貸でのメリット・デメリットは?

新生活を始めようとお部屋探しをしていて見つけたオール電化の賃貸物件

不便はないのか、電気代はどれくらいかかるのか気になりますよね。

家族でオール電化の物件に引っ越した際のメリット・デメリットを調べてみました。

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オール電化の賃貸物件 メリットは?

①調理中に火が出ない

直接の火が出ないので火事の危険性が下がるので、小学校高学年ぐらいのお子さんなら安心して家事を任せられそう。

また夏場の暑い時でも火がない分、台所自体が暑くならずに済むので、調理が少し楽になりますね。

②ガスを使わないから開栓の手続きが要らない

ただでさえ忙しい引っ越しの時期に、ガス開栓のひと手間がなくなるのは嬉しいですよね。

開栓の申込や銀行口座の振り替え登録、登録が済むまでコンビニ払いを忘れないなどのタスクがなくなります。

3月末や4月の引っ越しシーズンだと、ガス開栓の立ち合いが引っ越し日と同日にできない場合や土日対応していないガス業者だった場合に、ガス開栓立ち合いのために仕事を休まなきゃいけない場合もありますが、オール電化ならその心配もなし。
入居日にすぐ使えます。

③日々の台所掃除が楽

オール電化にするとIHコンロになるため、掃除のしづらい五徳がなくなり、ガラストップの盤面をさっとひと拭きするだけで掃除が完了します。

油跳ねもぐんと減るので、換気扇の掃除回数が減ったなんて嬉しい意見もあります。

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オール電化の賃貸物件 デメリットは?

①IH対応の調理器具に買い替えないといけない。

最近はIHも直火も対応の鍋やフライパンも増えてきているので、手持ちの調理器具がそのまま使えるならラッキーですが、IH対応の調理器具でなければ、IHが反応せず鍋は冷たいまま…。
調理器具をすべて買い替えるのは意外と痛い出費ですね。

ちなみに、IH対応の調理器具かどうかは磁石がくっつくかどうかで判断できます。
くっつけばIH対応の調理器具なので、オール電化の家でもそのまま使えますね。

②停電に弱い

自然災害の多い日本でライフラインを1本にまとめてしまうのは少しだけリスキー。

台風で電線が切れてしまった場合、電気が使えないので、オール電化のお家はすべてがストップしてしまいます。真っ暗闇でお風呂も調理も何もできないのはなかなか辛いですね。

とは言え、ライフラインの中で、電気が一番復旧が早いと言われているので、卓上ガスコンロを用意しておくなどの自宅でできる対策を取って備えましょう。

③お湯がなくなる可能性がある

オール電化の家は、夜間の安い電気料金で作ったお湯をためて使います。

一人暮らしならお湯がなくなるなんてことはあまり考えられませんが、家族で住む家だと、お風呂の追い炊きを何度もしたり、シャワーのお湯をたくさん使ってしまうと、あっという間にお湯がなくなってしまいます。

私の実家は2人姉妹ですが、
高校生の頃シャワーのお湯を使いすぎて湯量が少なくなり、
お風呂上りに食器洗いをする母が、
「もーまたお湯がない!」
と文句を言いながら水で食器洗いをしていたことが何度かあります。

機種によっては事前に湯量を増やしておくこともできるので、入居前にしっかり確認してください。

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オール電化電気代はどれくらいかかる?

2014年の総務省統計局家計統計調査によると、

電気+ガス+灯油の光熱費は平均223,812円/年月平均だと18,651円

各電力会社が発表している数字の平均値にはなりますが

オール電化の電気代は190,860円/年月平均15,905円となっています。

オール電化にした方月々約2,700円お得になる計算です。

ただし、あくまで全国平均なので、お住まいの地域によって電気料金に差は出てきます。

オール電化にするメリットで「ガスの料金がかからなくなる分お得」と言われることがありますが、オール電化にすると電気料金の単価自体が上がる点も要注意です。

ガスと電気を併用する際の契約であれば30アンペアで十分ですが、オール電化にするなら50アンペア以上での契約が必要。

このアンペアの差で基本使用料が600~700円値上がりします。

そして、電気料金はたくさん使えば使うほど、単価が上がっていく料金体系です。

例えば最初の120kwhまでは18円、120kwh~300kwhまでは24円、300kwhを超えた分には28円で計算するというように単価が変わってきます。
オール電化だと、電気の使用量が増えるので、電気の単価自体も上がるのは避けられません。

電気料金自体は、電力の自由化によって業者ごとに単価も変わり、またお住いのエリアによって単価も変わってきます。

最近では携帯会社が出している「電気代をまとめるとお得」なんてプランもありますので、お住いの地域に合わせて安くなるプランを探してみてください。

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住むのが適しているのはどんな人?

オール電化の家に住むのが適しているのは、日中家にあまりいない人です。

オール電化は夜間の安い電気料金でお湯を沸かしてためておいて使用するので、深夜割引プランに加入することになると思いますが、深夜帯の電気料金が格安な分、日中の電気料金は割高に設定されています。

オール電化の賃貸物件に住んでいる友人(専業主婦・2人暮らし・日中は家で過ごしている)が、月々の電気代は平均して2万5千円といってて驚愕でした!

仕事や学校などで日中不在にしている人には最適のプランですが、ペットのためにエアコンを常時稼働させないといけないご家庭やお子さんの夏休みなどの長期休暇で日中も電気を使うことが多いご家庭は少し注意が必要です。

まとめ

オール電化は火災のリスクが減るので家族で安心。
電気を使う時間に気をつけて。

オール電化の物件は直火が発生しないため火災のリスクが減ります。

何をしでかすかわからない小さなお子さんのいる家庭では心配事が一つ減ります。

共働きで10時~17時の電気料金が割高になる時間帯に不在なら、オール電化の光熱費節約の恩恵も受けられて年間3万円も節約できる可能性があります。

小さいお子さんのいらっしゃるご家庭はオール電化の物件も検討してみてはいかがでしょうか。

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