一目ぼれをして買ったシールを車や壁、キッチンなどの目立つ位置に貼り、貼ったのはいいものの、見飽きた頃には剥がしたくなりますよね。
シールを剥がす時、綺麗に剥がせなくて粘着剤が残ったままになる光景が。
そこで、綺麗に剥がす方法を調べてみるとたくさん方法があり、結局どの方法が一番簡単で綺麗に剥がせるのかわかりづらいですよね。
そこで、綺麗にシールを剥がす方法を3つまとめました。
それでも綺麗に剥がせなかった場合の対処法も解説します!
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シールを綺麗に剥がす方法3選!
方法はそれぞれ、ドライヤーを使ったもの、食器洗剤を使ったもの、専用材を使ったものがあります。
1.ドライヤーを使う
ドライヤーを使った方法は比較的簡単で、ドライヤーの温風をシールに約1分間当てるだけです。
温風によりシールの粘着剤が柔らかくなり、粘着力を低下させることができるからです。
しかしドライヤーの温風はシールを貼ったモノを傷める可能性があるので、素材によっては注意が必要です。
2.食器用洗剤を使った方法
食器用洗剤をシールに直接塗り、5分間保ちます。
この時ラップなどで保湿するとより効果的です。
これにより、綺麗にシールを剥がすことができます。
この2つはきっとご家庭にあるものなので、すぐにやりやすいと思いますが、それでも取りにくい場合の対処法があります。
3.専用材を使う
シールを剥がすための専用材は上二つの方法よりも値段が高くなりますが、確実に剥がすことができます。
確実に綺麗に剥がしたい人は専用材を使用してください。
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シール剥がし失敗!!粘着剤が残ってしまった場合の対処法
シールを剥がす方法を実践してもシールの粘着剤が残ってしまう場合があります。
その場合の対処法として、酢を使ったものがあります。
この方法は食器用洗剤を使った方法と似ているもので、酢を粘着剤にしっかりと染み込ませることが重要です。
酢を染み込ませたことによって綺麗に剥がすことができるでしょう。
これらの方法はヘラを使った力技ではないのでシールを貼ったモノを傷つけることなく綺麗に剥がすことができます。
まとめ
甥が家に遊びに来て、目を離したスキに窓ガラスにシールが貼られていたという状況が私にはあり、その経験からシールを綺麗に剥がす対処法を
学ぶことができました。
ドライヤーを使って跡が残ることなくシールを剥がせたのでとても満足しています。
また、近所でシールの跡が残って困っている人がいると上に書いた方法を教えてあげるといいですね。
シールを貼るには先のことも考えて貼れると対処法にも困りませんね。
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