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【江戸東京博物館】アクセス、割引券、所要時間、見所は?

江戸東京博物館」は、江戸時代と東京の歴史や文化、生活を体験できる博物館です。

江戸の黎明期から現代に至るまでの様々な変化を学ぶことができます。
ジオラマ、原寸大の建築物、貴重や浮世絵など、大人からこどもまで楽しめる博物館です。

江戸東京博物館 アクセス方法

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江戸東京博物館は、駅から近いので雨でも行きやすい電車がオススメです!

電車の場合

JR総武線 両国駅西口下車し徒歩3分
もしくは
都営地下鉄大江戸線両国駅(江戸東京博物館前) A4・A3出口から徒歩1分ほどで着きます。

江戸東京博物館 開館時間と料金について

開館時間

9:30〜17:30
土曜日は9:30~19:30
入館は閉館の30分前までとなります。

ちなみに毎週月曜日(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌日)と年末年始です。

入館料

常設展観覧料は、
一般600円
65歳以上300円
大学生480円
高校生・中学生(都外)300円
中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童は無料です。

2019年3月31日まで限定!おトクな割引券

少しでもお得に入館できたら良いですよね。今回は電車で行く方におすすめのお得な割引券についてご紹介します。

2019年3月31日まで、東京メトロと都営交通が共同販売している「CHIKA TOKU」という対象乗車券を購入すると、東京メトロおよび都営交通沿線の約400のスポットで、割引やプレゼントなどの特典が受けられるサービスがあります。

江戸東京博物館もその特典が受けられるスポットの一つで、対象の乗車券を購入すれば、なんと常設展観覧料が20%オフになります!

一般の場合だと、600円から480円になるので、ワンコインでお釣りが返ってくるくらいお得になります!

対象乗車券を江戸東京博物館の受付で提示すればOKです。
特典対象乗車券は、利用開始後の有効期限内のものに限り有効です。

「CHIKA TOKU」の対象乗車券は、
東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券
Tokyo Subway Ticket
東京メトロ24時間券
1日乗車券都営まるごときっぷ
など様々な種類があります。

たくさんあるので「CHIKA TOKU」ホームページで確認するのが良いと思います。

江戸東京博物館へは電車で行く方も多いはず。
一日乗車券を購入して、且つ観覧料もおトクになるなら一石二鳥ですよね!

2019年3月31日まで限定なので、ぜひ今のうちに使ってみてください。

「CHIKA TOKU」ホームページ  https://chikatoku.enjoytokyo.jp/

館内の所要時間はどのくらい?

江戸東京博物館は展示物も多く、常設展に加え特別展も行なっているため、実に観るものが多いです。

だいたい1時間半から2時間くらいあればざっと館内全ての展示物は観覧できると思います。

ただ、江戸東京博物館は小中学生の見学も多く、平日でも混んでいることがあるので、そのような場合はもう少し観るのに時間がかかりそうです。

ゆっくりみたい方は、時間にゆとりを持って行くと良いと思います。

江戸東京博物館の見どころ

江戸東京博物館の見どころは実にたくさんありますが、その中でも特におすすめは、江戸ゾーンに展示されている1500体のジオラマです。

徳川家康が江戸に幕府を気づいてからのおよそ400年間の時代を模型などで再現し分かりやすく紹介されています。

1500体のジオラマはとにかくリアルです。

人形一人一人の表情や動き、着物の柄、建物の内部まで細かく描写されています。

このジオラマは絶対に見て欲しい圧巻のつくりです。

まとめ

江戸東京博物館は、子どもでもわかるようにわかりやすく説明されており、江戸の歴史を知るのことのできるスポットです。

博物館なので、雨の日でも楽しめるのでぜひおすすめです。

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