肌寒い季節はコタツに入ると何をするにも、やる気が起こりませんよね。
仕事帰りにちょっとだけのつもりで入ったコタツに何時間も入っていることも。
歯を磨いたりメイクを落とすなどやりたくないですよね。
そんな時にお風呂に入ることは世界一周するほどの気力が必要です。
しかし、朝から晩まで必死に働いた人にはそんな気力はありません。
どうすればお風呂に入りたくなるのか方法を知りたいですよね。
そこで、だらだらする前にお風呂に入りたくなる方法を紹介します!
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なぜお風呂に入りたくない?その心理とは?
一番多い意見として、寒い脱衣所で裸になることが嫌だということです。
特に木造の建物の脱衣所の場合、外の気温と変わらない室温になる場合もあります。
そんな中で寒い思いをするくらいなら、暖かい部屋にいる方を選びますよね。
やらなければならないという罪悪感が癖になり、だらだらするという結果にも。
また、過去の嫌な経験を繰り返したくないという心理が働き現状を維持しようとする防衛本能も働いているともいえます。
なので、昨日の脱衣所が寒かったなと思い返しお風呂に入る気がなくなるのは人間の心理としてしょうがないものなのでしょう。
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今すぐにでもお風呂に入りたくなる方法3選
冬場にお風呂に入るにはちょっとした工夫が必要です。
一つ目に、メル・ロビンスの「5秒の法則」を活用することです。
5秒の法則とは、ただやる気のない場合に有効なモノで、お風呂に入ろうと思った5秒以内に行動することです。
人間はやろうと思って5秒後にできない理由を探してしまいます。
この場合、寒い経験や今日一日頑張ったという同情心がその理由です。
なので、お風呂に入ろうと思った5秒以内に動き無駄なことを考えずに動きましょう!
二つ目に、寒いお風呂が苦手な場合先にシャワーや湯を貯めるなどで暖かい水を出してお風呂をあたためましょう。
そうすることで、脱衣所が暖かくなるので寒さに勝てますね。
三つ目に、お風呂に床暖房を設置するという方法です。
これは、最終兵器なのでお金と時間が多く必要になります。
しかし、設置すると少ない電気代でお風呂が暖かくなるので寒い経験をすることなくお風呂に入ることができます。
でもよく考えてみてください!
あなたはお風呂に入った後、
と後悔したことはありますか?
きっとありませんよね?
お風呂って面倒だけどさっぱりしてとても気持ち良いものです。
ちょっとだけ頑張って重い腰を上げてみませんか?
まとめ
寒い時期はやる気が無くなるものです。
しかし、同じ状況で頑張れる人と頑張れない人がいます。
頑張れる人たちはちょっとしたコツを日常的に使っているかもしれませんね。
お風呂に入る方法の一つ目で紹介した5秒の法則は何にでも応用できます。
例えば、朝起きたとき布団の中でグズグズする前に5秒以内に体を起こすと二度寝を防止することができます。
お風呂に入ろうとしていたそこのあなた!
5秒のカウントダウンはもう始まってます。
急いでください!!
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