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1000万ドルの夜景【稲佐山】アクセス、駐車場、ロープウェイ、展望台情報!

長崎と言えば、原爆ドームや出島や大浦天主堂などいろいろありますが、その中でもオススメな観光地は稲佐山です。

お昼は海が一望できオススメなのですが夜は夜景がとてもキレイです。
そんな稲佐山の紹介をしていきます。

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稲佐山ってどんな所?

「稲佐山展望台」は、長崎市中心街から北西へ6キロ、標高333mの山頂にあります。

アクセス方法

稲佐山へ行く方法3パターンを紹介します。

1つ目、1番安く済むのは「夜景見学バスツアー」
往復運賃:1,500円。
集合場所は長崎駅、グラバー園、長崎中華街、最寄りのホテルです。

2つ目はタクシー
予想往復運賃はJR長崎駅から4,000円。
家族や友達などグループで行く場合お得です。

3つ目は、ロープウェイ
往復大人1230円。
ロープウェイまで無料シャトルバスが長崎駅、グラバー園から出ています。

駐車場

車で行った場合、山頂駐車場は最初の20分無料で以降30分100円になります。

収容台数40台と完全なキャパ不足で、平日夜でもピーク時には満車となります。
なお、土曜日、GW、連休の夜間には一般車両の利用制限が設けられます。

利用時間
10-3月は17:3021:30
4月-9月は18:3022:30になります。

中腹駐車場は、稲佐山展望台のサブ駐車場(無料)。
「稲佐山展望台」から距離約1.5キロ離れた中腹にあります。
山頂駐車場の規制時間帯やゲート前での大渋滞時に利用されます。
料金は無料で収容台数は約500台になります。

夜間規制中は中腹駐車場から「スロープカー」で山頂展望台まで行くことになります(大人往復500円)。

麓のロープウェイ乗り場駐車場は無料で収容台数14台になります。

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稲佐山 混雑情報

展望台は土・日は混雑しています。
それ以上に、連休・ゴールデンウイーク・夏休みになると大観衆がドッと押し寄せますのでかなりの混雑が予想されます。

さらに「ロープウェイ」は要注意です。
繁忙期には、1時間以上待ちの無限地獄へ。
稲佐山での交通混雑が始まるのは日没前からなので、夕刻到着予定なら混雑に巻き込まれずに済む可能性があります。

夕方に行くメリットは、夕景とブルーモーメントの夜景と、稲佐山の「一番キレイな光景」を堪能できるので一挙両得です。

稲佐山 展望台ロープウェイ

稲佐山山頂まで5分で運行するロープウェイ、標高333メートルの山頂からは360度のパノラマで市内全景を望むことができ、天候の良い日は雲仙・天草・五島列島までも遠望できます。

また、1000万ドルの夜景と激賞される長崎の夜景のビュースポットとしても有名です。

淵神社駅から稲佐山まで約5分、15~20分間隔で運行しています。

営業時間
通年午前9時から午後10時まで運行しています。
6月中旬は定期整備のため運休予定です。

料金
大人片道、730円。往復1250円になります。

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稲佐山山頂展望台

屋上部分には階段状のイスがあります。
外周の防護柵も透明素材を使用していますので、椅子に腰かけながら、のんびりと市街地などの眺めを楽しむことができます。

床面にはLEDの照明器具が埋め込まれ、夜間は幻想的な空間を演出します。
また、二階の展望台内にはひかりのレストランがあり眼下に広がる長崎の街並みが一望できます。

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稲佐山で女子旅♡

私は女子4人組で旅行に行きました。
長崎は坂道が多く道も細いです。市内は路面電車も走っていて、運転に不慣れな私たちは車で行くのは諦め、新幹線で長崎まで行き路面電車でいろいろ観光地を周りました。

稲佐山は1000万ドルの夜景と言われるほどキレイと聞いていたので夜ご飯を済ませて早速向かいます!

バスで近くまで行きロープウェイ乗り場に到着。土曜日だったこともありすごく並んでいました。
秋に行ったのですが待ち時間がとても寒いので、しっかり防寒対策をして行きましょう。

中は待合室のような感じでイスもいくつかありました。
ロープウェイはゆっくり登っていくので、だんだん夜景が見えるので凄くキレイでした。
なるべく窓側に座るのがオススメです!

到着すると、1階と2階がありました。
地面が光っていてハートの電気を見つけると好きな人と両思いになると友達に聞いて皆んなで必死に探したのが1番の思い出です。

夜景はすごくキレイでした。

頂上はさらに冷え込むので長い時間外に居れませんでしたが、中にはお土産屋さんやレストランもあるのでそちらでゆっくり過ごすこともできます。

長崎に行った時は是非立ち寄ってみて下さいね!

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