国内旅行

【六本木ヒルズ・展望台】混雑状況は?夜景&バーでオシャレを堪能♪

展望台というと東京タワーや、東京スカイツリーなどが真っ先に思い浮かぶ方も多いと思いますが、六本木ヒルズの展望台もとてもきれいな都心の風景を観ることができます。

夜遅くまで開いているので、食事の後やデートの後など時間を気にせず入れるのもポイントです。
今回は、六本木ヒルズ展望台について紹介していきます。

六本木ヒルズ展望台〜TOKYO CITY VIEW〜とは?

スポンサーリンク



六本木ヒルズ展望台 TOKYO CITY VIEW』は、海抜250メートルの屋内展望回廊と、海抜270メートルの屋外展望回廊「スカイデッキ」がある展望台です。

東京の中心にあるこの展望台は、都心の風景を360度観ることができます。

屋内展望回廊には、ギャラリースペース「スカイギャラリー」があり、イベントや展覧会が常時開催されています。

また屋上の「スカイデッキ」は、実際に外に出ることができ、都心にいながら星空観望までも楽しめる特別な空間となっています。

都内にはいくつかの展望台がありますが、六本木ヒルズ展望台は、東京タワーと東京スカイツリーの両方を見ることができるので、かなりおすすめのスポットです。

営業時間とチケット料金について

展望台の営業時間

10:00〜23:00(入館は22:30)
金・土・休前日は25:00(最終入館24:00)まで

屋上スカイデッキは、11:00〜20:00(最終入場19:30)までになります。

展望台のチケット料金

一般  1800円
学生(高校・大学生)  1200円
こども(4歳から中学生)  600円
シニア(65歳以上)  1500円

ちなみにこの展望台のチケットは、六本木ヒルズの中にある森美術館にも入館可能です。
展望台と森美術館に入れるのは、かなりお得ですよね。

屋上のスカイデッキに行く方は、展望台のチケットに加えて別途料金がかかります。

一般・学生・シニアは500円
こどもは300円
追加になります。

混雑状況は?

クリスマスなど季節のイベントが近くなる日は展望台も混雑しますが、基本的にはそこまで混雑はしていません。

展望台は夜遅くまでやっているので、日中はお子さま連れの方が多く、夜はカップルの方や外国人観光客の方々が多いと思います。

東京スカイツリーほど混んでいないので、好きな時に行けるのも六本木ヒルズ展望台の良いところだと思います。

おすすめはやっぱり夜!都心の夜景を楽しもう

展望台はもちろん昼間もきれいですが、おすすめはです。

都心の夜景は本当にとてもきれいです。
先ほども書きましたが、六本木ヒルズの展望台は、東京タワーと東京スカイツリーの両方観ることができるので、ライトアップされた2つのタワーを両方一気に味わうことができるのもここならではです。

どの方向を見ても美しい夜景は、ぜひ一度見てほしいです。

ちなみに、展望台に着くとプロのカメラマンが無料で記念写真を撮ってくれます。
1枚は無料でもらうことができます。

大きい写真などは料金がかかりますが、美しい夜景とともにベストスポットで撮った写真はきっと特別なものになりますよ。

また、天気の良いは屋上のスカイデッキで星空観測をするのも夜ならではです。

しかもここは、オープンデッキの展望台としては日本一の高さと敷地面積を誇ります。

夜風に当たりながら、都心の夜景鑑賞の美しさは圧巻です。
オープンデッキには望遠鏡があるので、星空観測される方はぜひ利用して見てください。

展望台にあるおしゃれなバー『THE MOON Lounge』

展望台には、ラウンドソファーやカウンターバーでゆったりくつろげるダイニング『THE MOON Lounge』があります。

都心上空の絶景と、月をテーマにしたメニューで、ランチからディナーまで楽しむことができます。

食事からカクテルまでと幅広いメニューがあるのも、嬉しいポイントです。

ここのバーは、夜中はわりと空いていますがランチやディナーの時間帯は比較的混んでいることが多いので、時間をずらして行くと良いと思います。

私は何度か展望台に行きましたが、ここのバーはいつも混んでいてなかなかは入れないという経験があります。

なので、このバーでゆっくりしたい方は時間帯を考えて行くと良いですよ。

まとめ

六本木ヒルズの展望台は、都心の風景を存分に楽しむことができます。

展望台にはバーもあるので、夜景を見ながらカクテルを飲む贅沢な時間を楽しむことができます。

優雅な気分に浸りたい時にぜひおすすめのスポットです。

スポンサーリンク