新宿御苑はビルに囲まれた都心の中に佇む、都会のオアシス空間です。
アクセスしやすく入園料もお手頃なので、何度も行きたくなるようなスポットですよ。
Contents
新宿御苑 アクセス方法
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新宿御苑の入り口は全部で3つあります。
新宿門、大木戸門、千駄ヶ谷門のどの門から入るかで、アクセス方法が異なるので注意が必要です。
一番行きやすい電車でのアクセス方法についてご紹介します。
一番多くの人が利用するのが「新宿門」です。
新宿門
JR,京王,小田急線新宿駅南口より徒歩10分、
西武新宿線・西武新宿駅より徒歩15分、
東京メトロ丸ノ内線・新宿御苑前駅出口1より徒歩5分、
東京メトロ副都心線・新宿三丁目駅E5出口より徒歩5分、
都営新宿線・新宿三丁目駅C1・C5出口より徒歩5分です。
おすすめは、丸ノ内線・新宿御苑前駅から行くのが一番近くてわかりやすいので便利ですよ。
大木戸門
東京メトロ丸ノ内線・新宿御苑前駅出口2より徒歩5分です。
千駄ヶ谷門
JR総武線・千駄ヶ谷駅より徒歩5分、
東京メトロ副都心線・北参道駅出口1より徒歩10分、
都営大江戸線・国立競技場駅A5出口より徒歩5分となります。
色々とアクセス方法はありますが、初めて行く方には、わかりやすい「新宿門」から入園することをおすすめします。
新宿御苑 開園時間と入園料について
開園時間
09:00〜16:00(16:00入園終了、16:30閉園)
園内にある温室は09:30~15:30(15:30入館終了、16:00閉館)
インフォメーションセンター(アートギャラリー)は09:00~16:30
散策路は09:00~16:30
までとなります。
休園日は毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)と、年末年始です。
イベントなどがある時は開園時間の変更や、休園したりする場合もあるので、行く際は事前にホームページでチェックするのがおすすめです。
新宿御苑ホームページ http://fng.or.jp/shinjuku/
入園料
一般200円
小・中学生50円
幼児無料
かなり料金は安いので、気軽に行けるのが良いですよね!
新宿御苑 混雑状況について
新宿御苑は広いので、普段であれば平日も土日祝も基本的に空いています。
お昼の時間帯には、お昼ご飯を園内で食べる人で増えたりもしますが、普段の日は混雑に気にせず楽しめますよ。
しかし、桜や紅葉のシーズン、夏休みはやはり混雑します。
特に桜が咲く2月中旬から4月上旬にかけては、入園に30分待ったりと混み合います。
こども連れの方必見!授乳室などの耳寄り情報
こども連れの方は、授乳室やオムツ替えなどの設備がないとなかなかお出かけしづらいですよね。
新宿御苑ではそのような設備が整っているので、小さなお子様連れの方でも安心して快適に過ごすことができます。
授乳室
エコハウス(レストラン)横の女子トイレ、
大温室の女子トイレの園内2か所にあります。
どちらも授乳スペースおむつ交換台があるのでとても便利です。
授乳室内にはお湯の設備はありませんが、赤ちゃんのミルク用のお湯の提供を、レストランとカフェで対応しています。
赤ちゃん連れの方には嬉しいポイントですよね!
おむつ交換台
園内トイレ内に14カ所あり、紙おむつ用のゴミ箱も設置されています。
園内売店では乳幼児用紙おむつ(Mサイズのみ)を販売しているので、おむつが足りなくなった場合でもすぐに対応できるのはかなり便利ですよね!
基本的に授乳室やオムツ交換台はきれいなので、使いやすいと思います。
おすすめのシーズン
おすすめのシーズンはやはり桜が咲く頃が一番おすすめです!
園内にはおよそ65種類ものさまざまな桜があり、2月中旬から約2ヶ月くらい桜を楽しむことができます。
ただ、先ほど記載したように、桜シーズンは一番混雑する時期でもあるので、お子様連れの方は土日ではなく平日に行くことをおすすめします。
まとめ
新宿御苑は、都心にいながら自然を楽しむことのできるオアシス空間です。
授乳室などの設備も整っているので、小さいお子様連れの方でも行きやすいスポットです。
園内は広々とした空間なので、何度も行きたくなるような素敵な場所ですよ。
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