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女子の味方♡甘酒豆乳の効果&飲むタイミングはいつがいい?

美肌効果やダイエットにいいといわれる「甘酒豆乳」
飲むだけで綺麗になれたら最高ですよね♡
どんな効果があっていつ飲めば効果UPするのかを調べてみました。

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甘酒豆乳の効果は?

「飲む点滴」ともいわれる甘酒と、大豆イソフラボンだっぷりの豆乳は体にいい栄養素が種類豊富に含まれていて、5つの効果があると言われています。

①美肌効果

甘酒と豆乳に含まれるビタミンB群や豆乳に含まれるビタミンEにはお肌の調子を整えてくれる効果があります。

②お通じ改善

豆乳に含まれるオリゴ糖は腸内細菌の栄養になって腸内環境を整えてくれ、甘酒に含まれる食物繊維でお通じもスッキリ。

③イライラ解消

甘酒と豆乳に含まれるビタミンB群には体内のエネルギー変換をサポートする働きもあるので、イライラや集中力が欠けるのを防いでくれます。

④ダイエット効果

甘酒はお米を米麹の力で醸して作りますが、その作用でお米のでんぷんがブドウ糖になります。
ブドウ糖は脳を働かせる唯一の栄養素なので、飲めば素早く脳が活性化。
体の代謝も上がります。
豆乳の大豆たんぱくにも代謝をあげる効果があり、植物性のたんぱく質は腹持ちもいいのでダイエット効果も期待できます。

⑤生活習慣病やがんの予防効果

豆乳に含まれるイソフラボンは乳がんなどのホルモン依存型のがんに予防効果が期待され、サポニンの抗酸化作用で動脈硬化も予防。
レシチンの力で高血圧を防ぎ、不飽和脂肪酸の力でコレステロール代謝を調節します。

と調べれば調べるほど凄い甘酒豆乳!なのですが実は落とし穴が…

今お伝えした栄養素や成分は甘酒豆乳にちゃんと入ってはいますが、1日に推奨される摂取量からするとごくわずか。

さすがに甘酒豆乳を飲めばたちまち、すべすべお肌のスレンダー美人で病気知らず!!という訳にはいきませんね。

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甘酒豆乳はいつ飲めばいいの?

とは言え、栄養豊富で美容にも健康にもいい甘酒豆乳。
せっかくならより効果が期待できる飲み方をしたいですよね。

ダイエット効果を高めたいなら朝がおすすめ!!

甘酒豆乳を朝飲めば、代謝のいい状態で1日をスタートさせることができます。
脳も活性化されるので、仕事もしっかり取り組めることでしょう。

甘酒100㎖のカロリーが81㎉。
豆乳100㎖のカロリーが46㎉
(飲みやすい調整豆乳なら64㎉)

合計127

なので、

カフェオレ(97㎉)と
バタートースト(249㎉)合計

合計346㎉

の朝食を甘酒豆乳に置き換えるとジョギング30分相当のカロリーが抑えられます。

朝時間がなくて、コンビニで買って食べている人は、甘酒も豆乳もコンビニで手に入る食品なので、気軽に置き換えダイエットができますね。

美肌効果やほっと一息つきたいときは夜がおすすめ!!

仕事で疲れて帰ってきた夜に温めた甘酒豆乳でほっと一息も良いですね。
お仕事で疲れた頭もブドウ糖の効果でリフレッシュできます。
甘酒豆乳を暖かくすることでリラックス効果もアップするので、眠りやすくなり、美肌効果もより高まるでしょう。

少しレアな甘酒ですが、紅麹で作られた甘酒ならストレス軽減効果のあるGABAも含まれているので、紅麹の甘酒豆乳ならより一層リラックス効果が期待できます。

まとめ

甘酒豆乳は魔法の美容ドリンクではないけれど、やっぱり女子の味方です。

甘酒も豆乳も昔から日本人の食生活を支えてきた健康にいいドリンクには間違いありません。

ジャンクフードや糖分たっぷりのお菓子を食べる代わりに、ほんのり優しい甘みの甘酒豆乳を飲むほうが健康にいいのは一目瞭然ですよね。

1日コップ1杯200㎖を目安に毎日おいしく甘酒豆乳を続けていけばいつの間にか素敵な美人さんになっていることでしょう♡

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