風邪が流行する時期や花粉が舞う時期や女性の場合だと化粧をすることなく外を歩く時に活躍する、使い捨てマスク。
便利なのでついつい多く買ってしまい使うことなく余らせてしまうことも、大量にストックしたものの気づいたら数年前のマスクがひょっこりでてくることも。
使用期限が記載してあれば判断できますが、ない場合は使うことができるのか判断できませんよね。
そこで、使い捨てマスクの使用期限とその保管方法をまとめました!
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使い捨てマスクの使用期限はいつまで?古くても大丈夫?
使い捨てマスクの使用期限は2~5年と言われています。
そのわけは、マスク自体の機能は時間がたっても変化しませんが耳にかけるゴムの部分は時間と共に劣化するため注意しないといけません。
古いマスクを使っていてゴムが突然切れてしまった!!
なんてことにならないためにも、別に予備を持っていくと安心ですね。
基本的には、ゴム部分以外は古くても劣化することはないのでジャンジャン使ってください!
また、使い捨てマスクは保存の方法次第で長く品質が保てることができます。
次の章は使い捨てマスクの保存方法です。
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長持ちさせるための紙マスクの保存方法とは!
蛍光灯や日光などの光が当たらない暗い場所で保管し、できるだけ空気に触れることがない密閉できる容器に入れましょう。
使い捨てマスクは紙とゴムで作られているものが多くどちらも日光や蛍光灯などのオゾンを持つ光には弱いです。
そのため暗い場所での保存が推奨されます。
また、ゴムと紙は空気に触れると劣化していくので密閉できる容器をお勧めします。
ジップロックだと密閉して保管することができますよ!
もしない場合はタンスの中など風が通りにくい場所に保管してください。
この方法で劣化が防げることにより長持ちさせることができます。
しかし、潤いマスクなどの水分を多く含んだマスクは時間と共に品質が低下していくためできるだけ早めに使ってください。
何度も洗える布マスクが便利!
夏場は冷感マスクがおすすめ!
まとめ
多忙の日々と言われる現在では時間は貴重なモノです。
そのため、まとめ買いをして時間を節約したくなりますよね。
しかし、大量に買って保存しておくのは品質を保つことに向いてません。
なので、正しく保管することが大切ですが、時間を節約することなく定期的に買い物に行くことも重要です。
それは食材にも一緒のことが言えますね。
これを機に新鮮な食材と一緒にマスクも定期的に買うことを習慣にしてみては?
花粉に毎年泣かされ、鼻水たらたらの私もこれを機に、マスクに気を使ってみることにしました。
皆さんも正しいマスクの管理方法を実践してトラブルのないようマスクを使ってください!
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